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面白い本

2017年6月10日 (土)

小説『君の膵臓をたべたい』を読んだ!

久しぶりの書評ですね…

愛娘からhontoのクーポン券をもらったので、こちらをダウンロード。
軽くてグッとくるものが読みたかったので…

『君の膵臓をたべたい』

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偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

 

まぁ、アラフィフおやじが読む小説じゃないんだろうけど、サクッと読めて面白かったです。

「死」をテーマにしているのに、ユーモアを交えた会話を主体に、ほんわか話は進みます。

主人公の名前が後半まで明かされず、その時々の桜良の気持ちで名前が表現される趣向だとか、まさかのどんでん返しとも言えるストーリー展開は、???と感じる人もいるかもしれないけれど、自分的には単純に良かったです。

号泣することはなかったけど、結構グッときましたねぇ。
あっという間に読破できて、久しぶりに読書の醍醐味を味わった気分になりました。
評価は★★★★☆

 

映画も7月に公開されるよう…

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ちょっと楽しみですねぇ。

 
 

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2017年4月 5日 (水)

小説『素敵な日本人』〜久しぶりの東野圭吾節を見た!

東野圭吾氏の新作『素敵な日本人』を読みました!

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ここのところ、『恋のゴンドラ』『雪煙チェイス』と、私的には納得できない作品が続いていましたからね〜
『雪煙チェイス』なんて、途中から読むのをやめてしまったくらい…
東野作品では初めての経験です
 
 
しかし!
本作は久しぶりに東野圭吾節を堪能しましたね〜
(((o(*>▽︎<)o)))

カテゴリー的には、ミステリー短編集なのかな?
本格的なものから、じーんとくるものなど、多種多様の珠玉の短編9編が収められてます。
 

私が中でも一押しなのは、ラストに収録されている『水晶の数珠』
東野圭吾作品で私的ベストスリーに入る『時生』を彷彿させる短編…
一種のタイムリープものですが、最後の最後で事の真相がわかった時、父親の愛情に思わず涙が溢れます。

そして、なによりも明日も頑張ろうと元気付けられる傑作。

 
おまけに、このお話、まるで前回のビス拾いで東名の事故に巻き込まれてたかもしれない私には一層効く話です
びっくりです。

ここ何年かの東野作品ではベストな短編じゃないでしょうかねぇ。
 
当然、評価は★★★★★

こういう小説体験を常にしていたいものです。
あくまで、小説体験だけでいいんですけどね(笑)

 
 

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2016年11月11日 (金)

東野圭吾『恋のゴンドラ』を読んだ!

8月後半に『危険なビーナス』が発刊されて、まだ2ヶ月ちょっとだというのに、東野圭吾氏の新作『恋のゴンドラ』が発売になりました!

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更に今月29日には、文庫書き下ろしの『雪煙チェイス』がリリースされるということで、ファンには嬉しい限りですね。

さて、標題の『恋のゴンドラ』です。
題名を見た瞬間、なんか嫌な予感がしました…。

内容は、スキー場を舞台に繰り広げられる男女8名の恋模様を、どんでん返しやハラハラ感、そして少しのブラックユーモアを織り交ぜて、短編連作風に仕上げた恋愛もの。

東野圭吾氏は、過去に『怪笑小説』『毒笑小説』『黒笑小説』『歪笑小説』といった、ブラックテイストのユーモア短編集を発刊しており、恋愛ものといってもこちらの系統に繋がるものかなぁと…。

しか〜し。
なんで、今更こんなラノベみたいな作品をリリースするのか、よくわかりません。
もちろん、サッと読めて面白いことは面白いし、ストーリーや伏線をある意味論理的に組み立てて仕立てる技は、もはや職人芸といってもいいくらいスゴイです。
きっと、人物相関図から方程式解くようにストーリー作ってるんだろうなぁ…

でも、私的にはやっぱり王道で感動的な読み応えのある東野作品が読みたいです。
ネットの書評や感想では、どちらかと言うと好意的な意見が目立つのですけど、私的には???、って感じです。

なので、ファン加点を含めて評価は…
★★☆☆☆
 
(´・ω・`)ショボーン

次の『雪煙チェイス』に期待しましょう!
 
 
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2016年8月30日 (火)

『危険なビーナス』を読んだ!

8月26日は東野圭吾氏の新刊『危険なビーナス』の発売日。

しか〜し。
事前にamaで予約していたのですが、当日届かず遅れて翌27日に到着。
これだったらフツーに書店で買えば良かった…
ε=(。・`ω´・。)

…と言うことで、本題『危険なビーナス』です。

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内容は…

「弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である弟の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど、彼女に惹かれていく。」

…ってことです。

一読後の感想ですが、面白いことは面白いです。
最初の1ページ目からスピード感ある展開で、幾つかのご都合主義と疑問を持ちながらも、一気にラストまで読ませる筆力はさすがです。
(・ω・)bグッ

…ですが、最近の東野圭吾氏の作品は、職人芸的に「読ませること」に徹していて、心を揺さぶるような感動がない気がします。
ストーリーテリングはさすがなんですけど、なんとなくチープな感じがしちゃうんですよね〜。
本作のどんでん返し的な終盤も、ちょっとリアリティに欠けます。
( ̄ω ̄;)エートォ...

私的には、「秘密」「時生」「宿命」「変身」あたりの衝撃的な小説体験を期待しているのですけどねぇ…。

…と言うことで、ちょっと厳し目ですが評価は★★★★☆

それでも、次回作に期待しちゃうんですけどね…

2015年12月 3日 (木)

久しぶりの晴耕雨読!

早くも師走、外はすっかり冬模様。
バイクに乗るのがツライ季節になってきましたね〜。

…と言うことで、今回は久しぶりの面白本ネタです。
バイクネタじゃないと、PVが極端に減るのですが、めげずに書きます(笑)

まず、トップバッターは『人魚の眠る家』

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★★★★☆

東野圭吾氏の最新作。
脳死を巡り、人間にとっての「死」とは何なのかを考えさせられます。
前評判程、感動する内容ではなかったですが、簡潔な文体でぐいぐい読ませる、もはや職人芸とも言っていいようなストーリーテリングは脱帽です。
…とは言っても、自分的には初期の荒削りだけど野心的な作品の数々の方が、好みです。
これも、面白いことは面白いのですが、あんまり後に残らない…。

続いて『水鏡推理』

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★★★★☆

作者は「探偵の探偵」の松岡圭祐氏ですが、ほとんどラノベのようなトーンでサクサク読め、かつ退屈しません。
ひと言で言えば、官僚の不正支出を若い女性ノンキャリがバシバシ切っていくお話。
現実的ではない設定だとは思いますが、相変わらずのリーダビリティは大したものです。
おそらく続編が出てくるでしょうね。

『白砂』、う〜ん。

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★★☆☆☆

JRの本屋さんや地元の大型書店でお薦めされていたので読んでみましたが、正直、何故そこまで推されているのか、さっぱりわかりませんでした。
途中で読むのを止めてしまうほどではないにしろ、あまり盛り上がりもなく、謎解きと言える程の展開もなく、淡々とお話が進みます。
…と、ここまで書いてきて思ったのですが、既に私の頭の中では内容が朧げになってます(笑)

お次は『殺戮にいたる病』

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★★★★☆

叙述トリックものとしては、かなり有名ですね。
未読でしたのでトライしましたが、見事にやられました。
面白いです。
この本は、何の予備知識もなしで読むことをお薦めします。
ただし、かなりグロい描写もそこそこありますのでご注意。

それから、『ちょっと今から仕事やめてくる』

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★★☆☆☆

これも本屋さんお薦めなのですが、う〜んって感じ。
やっと就職した企業がブラックで、憧れていた先輩にも裏切られて、辞めてやるー!と、会社を辞める話。
こう書くと身もフタもないわけですが、日頃から、早く仕事辞めたいな〜、リタイアしたいな〜と思っている私から見ても、心に響きませんでした。
文体も軽すぎて、オトナが読む小説ではありませんな。

そして、『検察捜査』

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★★★★☆

一転変わって、法曹界を描いたリーガルサスペンス。
大物弁護士が殺されたことから、法曹界の権力闘争に、これまた若い女性検事が挑んでいくお話。
警察や弁護士、法廷を描いた小説は数限りなくありますが、検察そのものを舞台にしたものは少ない。
個人的にも、興味がある分野だったせいもあり、あっと言う間に完読してしまいました。
難を言えば、主人公含めた登場人物のキャラが、もう少し立っていても良かったかなと思います。
それと、主人公と事務官が最初から自然にデキてる設定はつまらない。
あえて、ここで盛り上げないということかもしれませんが…。
作者の中嶋博行氏は、現役弁護士でこれがデビュー作だったらしい。
続編も最近文庫が出たようなので楽しみですね。

最後に『ぼくらの民主主義なんだぜ』

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★★★☆☆

「さようならギャングたち」「虹の彼方へ」といった、80年代に記号論とかポスト構造主義とが流行っていた時に活躍していた高橋源一郎氏のエッセイ。
これらの小説の訳わかんない内容に色んな意味を持たせて、わかった風に議論して楽しんでたな〜と、いささかノスタルジックな想いで読みました。
…が、この本の内容はなんか普通の政治分野のエッセイで、そんなに響くものはなかったです。
ちょっと期待していた分、残念だったかな。

…と言うことで、これからの季節、ますます晴耕雨読の日々が増えていくのかな〜。

2015年9月18日 (金)

晴耕雨読と司馬遼太郎!

ここのところ、雨だったり、仕事が(珍しく)忙しかったり、イマイチ体調が良くなかったりで、あんまり白Vに乗れていない状況です。

代わりに、と言うことではありませんが、乗れない時間を読書に当てていることが多いですね。
晴耕雨読ってやつです。
引退はしてませんけどね(笑)

…と言うことで、恒例の面白本紹介。
最近、すっかりインドアなブログになってますね(笑)
 

まずは『連続殺人鬼カエル男』、中山七里さん。

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★★★★

猟奇的な連続殺人事件のお話。
まず、題名がいいね。
中山さんお決まりのどんでん返しもあり、リーダビリティと言う意味では一級品。
一気に読めます。
ただ、埼玉県飯能市が舞台で、群集心理的に一般人がおかしくなっていき、暴動まで発展していくブロセスは、かなり気分が良くないですし、ちょっと?です。
有事の際の日本人の冷静な行動は、定評のあるところですし誇るべきものだと思いますが、そういうものを否定する内容ですね。

まぁ、読む人を選ぶ小説かも…?
私はそこそこ楽しめましたけどね。
 

続いて『レインツリーの国』、有川浩さん。

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★★★★

ネットを通じて、聴覚障害を持つ女のコと健常者の男のコが惹かれあっていく、ある意味、とてもベタなラブストーリー。
サラッと読めてしまいますし、障害に対して、重くならずに考えさせてくれる良書です。
 

そして、『隻眼の少女』

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★★★★

一言で言えば探偵もの。
一部と二部に分かれてますが、二部に入り一部の内容を一気にひっくり返す展開に…!
設定や登場人物に違和感を感じないと言えば嘘になりますし、かなり癖のある小説ですが、それでも一気読みさせるストーリーテリングは大したものです。
でも、ちょっと簡単に人が死に過ぎるかも…?

 
そして、ある意味本題。
最近読み返し始めている司馬遼太郎さんの『十一番目の志士』

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★★★★★

長州の人斬り天堂晋助を通して、幕末の動乱を描いたもの。
高杉晋作と出会うことによって、暗殺者としての運命に身を委ねることになった主人公を通して、時勢が淡々と描かれていきます。

この小説そのものと言うよりも、司馬遼太郎さんの幕末ものは、基本的にみんな好みです。
登場人物の熱量というか「熱さ」が、忘れてしまった何かを呼び覚ましてくれる感覚。
何かが何なのかはよくわからないけれど、今の日本人が失ってしまった誇りみたいなものなのかな、と思います。

考えてみると、初めて読んだ歴史ものは『竜馬が行く』でした。
社会人になって間もない頃でした。
寝る間も惜しんで一気読みした記憶があります。

歴史、社会、人、組織、そして国。
社会人として、そういったものを改めて考えるきっかけになったのが、『竜馬が行く』を始めとした司馬遼太郎さんの歴史小説の数々だったような気がします。

そういう意味では、司馬遼太郎さんは私の「人生に影響を一番影響を与えてくれた作家」なのかもしれません。
いまだに年に2〜3冊は、司馬遼太郎さんの小説を読み返しますが、その度に新しい発見があり、今更ですが凄い作家なんだなと思います。

いずれにせよ、しばらくは司馬遼太郎さんに、ハマってしまいそう…(笑)
いずれ、大阪にある司馬遼太郎記念館にも行ってみたいですね。

…と言うことで、明日からシルバーウィーク!
台風がやや心配ですが、皆さん、気を付けて走り回りましょう!


2015年8月28日 (金)

Bon Joviと旅のラゴス!

自分的に最近一番ホットなお話としては、なんといってもBon Joviの新譜「Burning Bridges」が発売されたことです!

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今回のアルバムは、ギターのリッチー・サンボラが脱退したとかしないとかの騒動の後の新譜なので、どんな感じなのかファンとしては大分気にしておりました。

早速iTunesでDLした訳ですが、結論から言うと、自分的には若干???でした。
全体にスローな曲が多く、往年のスピード感溢れるロックを期待している方には、ちょっと物足りないのでは?
かく言う私もそうなんですけどね。

でも、スローが嫌いってわけではないので、聞くたびに良くなるスルメアルバムだと信じて、ヘビロテしてます(笑)

一昨年、来日ツアーに奥さまと行ってましたが(http://piecethedog.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/vtr-fbecause-we.html )、また来てくれるといいんですけどね〜。

さて。
最近記事にしてませんでしたが、乱読三昧、面白本のご紹介です。

まずは「光圀伝」

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★★★★

作者の冲方丁さんがDVで逮捕されたとかなんとかの話題がありましたが、小説自体はかなり面白いです。
黄門様である水戸光圀の一生を綴ったものですが、巷の黄門様のイメージとは全く違い、結構あれこれ悩みながら、かなりアクティブに成長していく姿が感動的です。
上下巻で、相当の分量がありますが、一気読みしちゃいますね〜。

お次、「ブルーマーダー」

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★★★★

「ストロベリーナイト」の姫川刑事シリーズものの最新作。
「インビジブルレイン」で捜査一課を追われた姫川玲子が、所轄で奮闘するお話。
まぁ、シリーズものですから、過去から読んでいる人からすれば、抵抗無しに面白い徹夜本な訳ですが、初めての方はよくわからないかもしれませんね。
出張帰りの新幹線の中で、缶ビール片手に読む、なんてのが最高の読み方かも…。

それから、これまたシリーズものですが「探偵の探偵Ⅳ」

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★★★☆☆

北川景子主演でドラマやってますが、前3作に比べると、やや息切れ感がありますね〜。
一応、なんとなく前作で完結風でもありましたし、4作目が必要だったのかどうか…?
圧倒的な暴力とか凄惨な現場とかに主人公が立ち向かうところに、このシリーズのカタルシスがあったのですが、大分トーンダウンしてる感あり。
でも、末尾が「新章にご期待下さい」となっているので、まだ続くのね…。

そして、珍しく新書の「ドイツ帝国が世界を破滅させる」

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★★★☆☆

EUの唯一の勝ち組とも言えるドイツが、その中で帝国を築きつつあるという、かなりアバンギャルドな内容。
主張にあっさりと納得するわけではないにしても、見方としてはとても面白いし、そういう側面もあるのかなと、その着眼点には感心しますね。
先日まで、世界を騒がしていたギリシャ債務危機なんかも、こういう視点で見るとまた違う側面が見えてきます。

同じ敗戦国として、今だに歴史問題で四苦八苦している日本とは大違いですね。
この図太さとか立ち回りとかは、日本も見習うべきものがあるように思います。

もっとも、面白いのは半分までで、後半はフランス前首相サルコジさんの悪口ばかりなので、いささか食傷気味。
帯の日経の絶賛は、かなり盛ってる様な気が…。

「残穢」

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★★★★

怖いです。
その一言のみ。
初めて「呪怨」を見た時の気持ち悪さにも似たかなり怖い小説。
ある場所で異変が起こり、それが過去にあった悲劇で亡くなった人の思いが土地や人に伝染していくというお話。
ストーリーにあんまり山は無いんだけど、ノンフィクションタッチで淡々とつづられる内に、後ろを振り返りたくなくなり、一人でいるのも嫌になってきます。
夜中に一人で読む、なんてことはオススメできません(笑)
ラストもそのまま淡々と終わるので、この点はやや不満ですが、ここ数年で読んだ小説の中では間違いなく一番に怖いです。
ちなみに、作者は小野不由美さん。
この人の「屍鬼」という吸血鬼ものもとんでもなく怖い。
ラストに向けて怒濤の展開が待っているので、自分的にはこっちの方が好みですけどね。

そして!
お題の「旅のラゴス」です!
筒井康隆さん作です。

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★★★★★∞

ネットで“面白い本”みたいなワードで検索すると、かなりの確率でヒットします。
手元に置いて、何回も読みたくなる名作ですね。
ここ何年かの中では、一番の掘り出し物かも…。

主人公の旅人ラゴスが、色んな所を旅して、やがて故郷に戻るけど、また放浪の旅に出る、と言うシンプルなお話。
短編の連作のような構成で、とても読み易いし、ラゴスと一緒に歳をとり、成長していくことを体験するような小説です。
日頃、バイクであちこち旅している方には、言葉では表せないこの面白さがわかると思います。

ソロキャンプの時に文庫本を持って行き、ランタンの灯りの中で、バーボンを傾けながら読みたい、そんな逸品。
はっきり言ってオススメです。

…と言うことで、Bon Joviを聴きながら、ジムビームを飲み、旅のラゴスを読み耽る。

最高ですな…。

2015年2月11日 (水)

乱読メモ:面白い小説三昧

2月11日(水・祝)

せっかくの祝日でしたが、今日は仕事(泣)

新しくスタートした、セブンドーナツを脇に嫌々仕事に精を出します…。

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なので、今回はバイクネタなし。

いつぞやも書いておりますが、現在私はhontoの電子書籍にハマっており、短期間のうちに怒涛の如く面白小説を読みまくっております。

なので、ツーレポの代わりに読みまくった小説をご紹介します。

ネットで下調べしてチョイスしてますので、いずれもハズレなし!
全部面白いですよ〜。

まずは、honto紹介記事の時に読書中だった「約束の森」

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☆☆☆☆☆

妻を殺され、生きる希望を失っていた元刑事が、古巣からの依頼で潜入捜査(?)を引き受けたことで、再び自分を取り戻していく、といった話。
アクションシーンも満載で、スピード感あるストーリーもさることながら、主人公と人間不信のドーベルマンとの交流が最高にいい!
超オススメです。
特に、犬好きにはたまらないかも…?

次、「切り裂きジャックの告白」

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☆☆☆☆★

都内の公園で、内臓を全て取り出された若い女性の死体が発見される。
その後も同様の事件が連続。
犯人の目的は?
グロい事件ものと思いきや、脳死認定の問題から臓器移植の是非といった社会的なテーマを考えさせられるお話です。

続いて、「ガダラの豚(1〜3)」

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☆☆☆☆☆

時を忘れて面白い小説を読み耽りたいアナタ!
超オススメです。
呪術を研究している大学教授一家を軸にお話が進みます。
一巻は超能力者と手品師、それから新興宗教との争い。
二巻はアフリカの呪術との出会いと最恐の呪術師との戦い。
三巻は場所を日本に移し、その呪術師との最後の戦い。
こう書くと、なんのことやらさっぱり分かりませんか、とにかく読み始めたら止まらない状態が最後まで続きます。まさに、徹夜小説!
自分的には、ここ何年間かで読んだ小説の中では、一二を荒らそう面白さでした!

どんどん行きます。
「死命」

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☆☆☆☆★

余命わずかなガン宣告を受け、残りの命を欲望のまま殺人を犯し続ける男と、同じく余命わずかな刑事が、執念で犯人を追い詰めていく…。
重たい内容ですが、話がどんどん進んでいくので、あまり深刻にならずに読めます。
でも、あんまり爽快感はないですね。

そして「64(ロクヨン)上下」

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☆☆☆☆☆

これは大阪城の記事にも書いたので、繰り返しませんが、自分のように組織の中でもがいているおとーさんには、とても効きます。
頁数は多いですが、あっという間に完読してしまいました。

という感じで、ものすごい勢いで乱読してます。
これすべて今年に入ってから…。

ちなみに現在は「天地明察」を読書中。
岡田くん主演で映画にもなった小説。
丁度上巻を読了したところ。
これもページを繰る手が止まりません。

2015年2月 8日 (日)

NC750Xでじゃないけど、大阪城!

2月6日(金)

今日は大阪まで日帰り出張。

仕事なので、残念ながらNC750Xで高速飛ばして…、というわけにはトーゼンいかず、新幹線です。

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東京から新大阪までは2時間半。
移動時間は、読書をゆっくり楽しめるひと時なので、自分的にはとても好きですね〜。

今回は、hontoで横山秀夫の「64」を購入。
上下で700頁近くあるんですが、前から読みたかった小説です。

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これはお薦め!
めちゃくちゃ面白い。
組織の中で、自分の望む仕事やポストにつけず、上や下との軋轢に悩んでいるお父さんたち、涙なしでは読めません。
昨年のこのミスで一位になった作品ですが、ミステリーの範疇では収まらない傑作です
一日半で700頁を完読してしまいました。

さて、話を新幹線内に戻しましょう。
この日は天気もよく、新幹線からも富士山が綺麗に見えました。

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64を読みふけっている内に、あっという間に新大阪到着。
面白い本を読んでいると2時間半なんてあっという間。

新大阪に着くと、まずはランチ。
新大阪駅地下街にある「モジャカレー」で、牛ネギカレーを注文。

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カレーにネギって、大阪っぽい。
辛さも好みに注文出来て、とても美味。

食後は、「大阪城公園」まで移動し、食後のウォーキングを兼ねた観光(笑)
仕事はどうした?って感じですが、大阪城公園の近くで打ち合わせなんですな。

実は10年ちょっと前に、1年ほど大阪に単身赴任してたことがあったのですが、大阪城を見に来たことはなかったんですね。

ということで、大阪城。

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あんまり時間もないので、取り急ぎ天守閣近くまで行ってみましょう。

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あんまり雰囲気ないなー。
もっとコテコテで圧倒的なお城かと思ってましたが、意外とこじんまりしてます。

こちらは大阪城梅林。

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梅の花はまだ三分といったところ。

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この後の半日は、きちんと仕事。
そして、19時の新幹線で東京にトンボ帰り。

こちらは大阪城公園近くの夜景。

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帰りの新幹線は、お決まりのひとり呑みと駅弁のフルコース。

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これが最高のひと時ですなー。



さて、翌日2月7日土曜日。
午前中はやり残しの仕事を片付けなきゃいけなくって出社…、トホホ。
でも、午後一で12ヶ月点検でドック入りしていたNCを引取りに夢店に行きます。

点検では、特に大きな問題なし。
プラグ交換くらいでした。
燃費の低下ももう少し様子を見ることに。
プラグ交換で多少改善するのではないかと。
PGM-FIの点灯は、履歴で確認は出来たものの原因不明でした…。
それから、問題のチェーン。
走行距離の割には伸びも少なく、まだ交換不要とのこと。
高速走行が多い場合、チェーンへの負担が少ないみたいです。

ということで、ほとんど無傷だったNC。
おかえり!
自宅までの短距離走りましたが、なんか軽くなった感が!
整備したんだから、あたりまえか(笑)